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今年のハロウィン

テーマ: 医院紹介, 新着情報 2023.10.24

今年もやってきましたハロウィーン。

こちらはおなじみ医院待合室のタペストリーですが魔女の城がテーマです。よくわかんないけど…。

Halloweenと英語では綴りますが。これは諸聖人の日(All Hallws’Day)の前夜(All Hallow’sEvening)が短縮されたものだとか。キリスト教におけるすべての聖人を記念する日であるということですが、その起源は古代ケルト人宗教であるドルイド教で収穫物を集めて盛大に行うお祭り…。日本だと新嘗祭みたいなもんか?違うか?

手芸好きの院長と院長母の合作によるハロウィン仕様のせいだデンタルクリニックでした~。

秋が深まる今日この頃です

テーマ: 医院紹介 2023.10.22

小春日和というのでしょう。肌寒かったけれどもいいお天気で庭仕事には最適でした。

夏で弱った植物が勢いを取り戻して次々花を咲かせて、少しは秋らしい庭になったかもしれません。

来年のために植え込みをしなければいけない季節ですので少しずつやっています。

 

夕顔

テーマ: 医院紹介 2023.09.25

 

こんばんは。夕顔が開花期で、毎晩白くぼんやり咲いています。最近涼しくなってきたとあって、ご近所のジョガー達が医院前の歩道を走っていらっしゃいますので、彼らの目を楽しませていたらいいなあと思っています。

夕顔、というとイメージ的には源氏物語の「夕顔」を思い浮かべますので、なんだか寂しげな幸薄そうな感じなんですけど、夜目にも白く映る大きな花弁に衝撃を受けました。

「心あてにそれかとぞ見る白露の光そへたる夕顔の花」

規格写真撮影の実習をしました

テーマ: 医院紹介 2023.08.31

毎日毎日お暑うございます。

医院の草木がチリチリに枯れてきております。毎日水やりをするので精いっぱいで、枯れたものを整理するのも億劫で、少々見苦しくなっております。すみません。

私のお気に入りの斑入りの葉っぱの紫陽花が枯れてました。もしかしたら復活するかもしれないと諦めきれずにいまだに水をあげています🌊

 

先々週の土曜日は午後を休診にさせていただいたのですが、その日は歯科衛生士のための研修会を開催しました。当院には現在4名の歯科衛生士が在籍していますが、うち3名の出席と相成りました。研修の目的は、「みんなが規格写真を撮れるようになろう!」です👩📷👄

こういうお口の中の全貌がわかる写真を撮ります。

誰でも規格写真が撮れるような機能の付いたカメラが当院にはもとからありましたが、使うのはもっぱら矯正治療の診断や経過観察のときばかり。しかし、それ以外の診療でも大変有用です。

お口の規格写真は、文字や数字では記録できない情報を保存でき、質の高い診断や治療、再評価やメインテナンスを行うにあたって必要不可欠であると言っても過言ではありません。

一方、患者さんにとって口腔内の写真を撮影されるということは、けっしてここちよい経験ではありませんので、口腔内写真の必要性を十分理解していただいたうえで、手早い撮影が求められるのです。

と、いうことで動画でのレクチャーでポイントを押さえ、どうすれば患者さんに苦痛を与えずに撮影できるか実習したので今後の日常の診療でも使えるのではないかと思います。

 

梅雨です

テーマ: 医院紹介 2023.06.29

雹や、集中豪雨で被害のあった地域の皆様、お見舞い申し上げます。そして今夜からまた大雨のようです。何かあった時のための備えは万全にしましょう。私自身は水害の被害にあったことはそんなにないのですが、古い記憶ばかりですが平成10年8月新潟豪雨とか平成17年6月の水害(当時柏崎市にいましたが)などは印象に残っています。思えばもう20年も前の事なのか。災害つながりで、中越地震も長岡の某診療所で診療中の被災だったのに、もう20年近く経っている。忘れるのってあっという間です。ダメですねえ。落ち着いて行動できるように私こそ備えを万全に…。

梅雨で湿度が高いと、なにかと過ごしにくいですよね。当院の待合室は天井が高いせいなのかどうか、高窓から入る日差しのせいなのかエアコンしても診療室よりいつも2度室温が高い!ご迷惑をおかけします。でもcovid19の5類移行に伴い、今年はあまり換気に神経質になっていないため、去年よりはましかもしれません。

少しずつ日常が取り戻されつつあるようで、街に活気があふれています。しかし屋内ではマスクを外している人をあまり見かけません。

メディアで聞いただけですが。コロナ禍のマスク生活の内に矯正治療をしようという方が増えていたとか。特に当院ではそうした需要はありませんでしたが、マスクを外してもマウスピース矯正ならば装置はそんなに目立たないと思います。透明度の高い素材でできており歯肉を4,5mm覆う形で他人から認識されにくい矯正装置です。段階ごとに装置を入れ替えるために複数のマウスピースを作成せねばなりませんし、適応の幅もそんなに広くはありません。矯正の後戻りを治したいといった方には向いています。そして、少量ではありますが、前歯の隣接面(隣との接点)を削らせていただくことが多いです。治療完了までのシミュレーションも承ります(有料です。お問い合わせ下さい)

ではでは皆様また逢う日まで。6月ものこりあと1日ですね

 

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