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ゴールデンウィーク

テーマ: 医院紹介, 小児歯科 2022.04.29

久しぶりの行動制限のかからないゴールデンウィークです。連休後の感染者数が大変気になりますが、とにかく皆様ご無事のお帰りをお祈りいたします。

なんというか、日々どこそこの小学校が学級閉鎖であるとか、息子が濃厚接触者だとか、そんな話ばかりで通常の生活にはまだ戻れないようです。粛々と感染対策をして診療して、大型連休は庭いじりと院内の建物のメンテナンスでもして過ごそうかと思っています。

医院のアイドルのテデベア(実は名前はジルベールと言います。由来については直接院長にお問い合わせください)は五月五日はこどもの日にちなんでこいのぼりをバックに。

 

今年の大河ドラマは「鎌倉殿の十三人」で先週の菅田将暉扮する源義経はめちゃくちゃに格好良かった!別に宣伝するわけじゃないのですが、NHKのドラマは割と好きです。鵯越についても諸説ありますが、ドラマでは馬だけ別に坂道を下すという話になっていましたね。昔の騎馬はサラブレッドみたいに足長いわけでもないし勾配三十度なら颯爽ととはいかなくてもずりずりじわじわと下りられたという話もあります。

最近知った興味深い話は源義経が色白で小柄で出っ歯だったという説。美男だったという文献もあったり、常盤御前はきれいな人だったんだろうからきれいな顔していたんじゃないか?出っ歯だったのは山本義経という同時代の他人だという話もあったり。でも少なくとも菅田将暉なイケメンではないかもね。出っ歯の根拠は平家物語らしいが、本当だとして…前歯が反っていたというなら乳幼児時代の指しゃぶりが原因か…?などと邪推を。もちろん遺伝的な上顎前突だった可能性もあるわけだけれども。平治の乱で義朝父ちゃんが死んで鞍馬寺に預けられたり、小さい頃はさぞ寂しかったはず!指しゃぶりがやめられなかったとしても不思議ではあるまい!などと調子に乗っていろいろ妄想してみたり。

「指しゃぶり」とは指を上の歯の裏側にある「口蓋」に押し付けるしぐさの事を言います。チューチューと指を吸う事で口の中の圧力が高まるので長期間に及ぶと歯並びに影響することが知られています。具体的には指を吸う力によって上あごの歯列が狭くなる「歯列狭窄」になり、上あごと下あごの咬み合わせがずれて上あごの前歯が前に出てくる「上顎前突」や上下の歯がかみ合わない「開咬」という状態をもたらします。三歳すぎても指しゃぶりを続けていたらやめさせるようにしましょう。一説には一日六時間以上続く指しゃぶりでなければすごく大きな問題にならないという話もあります。とはいえ、歯並びに問題が出ているようであれば継続的な指しゃぶりは良くないので、他の事に気持ちをそらしたり、手袋をさせたりとか精神的にあまり負担の来ないやり方で徐々にやめさせるように持っていきましょう。

先代のテデイベアの端午の節句の扮装です

 

オミクロンとまん防と…休校中も口腔ケアを頑張りましょ

テーマ: 小児歯科, 歯周病予防, 虫歯 2022.01.23

こんにちは。遅ればせながらあけましておめでとうございます、かしら。

新潟県内の新型コロナに感染された方も日々増加の一途で、心配です。当院としては引き続き感染予防に心がけ通常通りの診療をしています。来院の際は検温とマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。

三回目のワクチン接種の前倒しについて連日地方版ニュースでも取りあげられていますが、当院スタッフの内、昨年春から初夏に接種した者については来月三回目の接種を予定しています。皆様もこれからだとは思いますが、各自のお考え、医師の判断などおありと思いますが、受ける判断をされた方は接種予約を順次行っていきましょう。

新潟県も二十一日からまん延防止等重点措置が適用されました。医療崩壊を防ぐためのものと理解して頑張るしかないのでしょうね。

学校も休校や学年閉鎖の対応を取っているところも少なくないと聞きます。自宅に待機中も生活習慣を不規則にさせず、三食決まった時間に摂り、普段は給食で歯みがきできないお昼ご飯の後の歯磨きもこの機会にしっかり行うようにしましょう。新潟県は12歳児の虫歯の本数が日本一少ない県ですが、ご多分に漏れず思春期になると急速に虫歯の本数は増えていきます。この大きな原因は、小学生時代に親や学校の指導に素直に従って身につけた歯みがき習慣が、自立心の高まりや反抗期によって「自己流」になってしまう事です。

むし歯がなければ、痛くなければいいやという事でなく、健康な口腔機能と健康な身体は一体であることへの気付きを促すのは大切でしょう。

🍎よく咬んで食べれば健康になる

🍎前歯がなければ上手に英語が発音できない

🍎歯が悪いとスポーツの成績が上がらない

🍎口臭が気になると人前で話が出来ない

こんな風に自分にとって大切である事に気づきが与えられるといいですよね。

もうすぐ、節分……

クリスマス

テーマ: 医院紹介, 小児歯科, 虫歯 2021.12.24

クリスマスイヴで御座います。

今は少なくとも新潟市内は感染が落ち着いているせいかちょっと街に活気があります。平日なのに道路も混んでいましたしお店の駐車場にも車がたくさん停まっていました。

オミクロン株の感染拡大の動向が心配ですし、いくら重症化しないらしいという話を聞いていても、後遺症については結局何もわからない事ですから用心するに如くはなし。私としてはクリスマスもお正月も巣ごもりしています。これは飽くまで私個人の意見で、今は行動制限も解除されていますし、帰省については慎重にとは言われていますが、感染予防に十分配慮されたうえで良いクリスマス、年末年始をお過ごしください。

患者さんの子に教えてもらった面白い小説(続き物で二十巻くらいあって大変です)も図書館で借りて読まなくちゃいけないし、オンラインセミナーの予約もしちゃったから勉強しなくちゃいけないし(言い方が受身?)、テディベアの洋服も縫わなくちゃいけないし、このブログも更新しなくちゃいけないし、あんまり休みは無い感じです。

今年は母がクリスマス用の新作を用意してくれました。

見に来てやってください。

他はいつも通り。

甘いものを食べる機会が多いかもしれません。私も患者さんには色々助言するくせにクリスマスにはケーキを食します。毎年シュトレン(これはケーキというよりドライフルーツの入ったパンだけど)が多かったけど、今年は家族の希望でモンブランに…。栗は美味しいですよね。でもカロリーも糖分も多そう!食べる前から怖いです。

でも、食べた後はいつもよりもしっかり歯磨きしましょうね。フロスも歯間ブラシも使用して、虫歯菌のエサを口の中に残さないで!

マスクで口呼吸?

テーマ: 健康情報, 小児歯科 2021.04.30

昨年あたりからマスクを常時着用していることで口呼吸になる可能性があると聞き、理屈ではそうかもな…と思いながらにわかには信じがたかったのです。
マスクをしているせいで口呼吸になるというよりも、コロナ禍で人と話す機会が減ってさらにマスクの下では表情を作る必要が少なくなり、口の周りの筋肉が衰える故に口が開いてしまい口呼吸になりがちだという事のようです。

しゃべるときや歌うとき、楽器を演奏するとき、スポーツをするときなど、一時的には「口呼吸」になりますが、そうでないときは「鼻呼吸」をするのが、正しい呼吸の仕方です。
ただ、鼻炎などで鼻の通りが悪かったり、口の周りの筋肉が衰えて口が開いてしまったり、口は鼻より気道の抵抗が少ないので楽に呼吸ができると感じて癖になってしまったり、普段から口呼吸になるかたも多いのです。入り組んだ構造をしている鼻を空気が乱れて通りますから、抵抗を感じるんですね。しかしその際に、ウイルスや異物が鼻毛や鼻の粘膜でブロックされるわけです。ブロックされないダイレクトな口呼吸だとかぜやインフルエンザ、アレルギー性の疾患になり易そうですし、口が乾きやすくなりドライマウスや歯周病などが悪化することだってあります。前歯の歯ぐきが口呼吸のために厚ぼったく肥厚することがあり、審美的にもコンプレックスになることがあります。

最近、小さな子供さんで前歯の歯ぐきが腫れている子をよく見かけますから、コロナ禍で口呼吸になるという噂はあながち間違いじゃないみたいです。口の筋肉を鍛えましょう!
口の周りを鍛える体操がいろいろありますので、ぜひご相談ください。

ところで。
私もスタッフもコロナ以前も一日少なくとも八時間くらいはマスクをしていたわけですが、口呼吸になっていないしなあ…などと個人レベルの事を言っても始まりませんね。これはいわゆる慣れというもので、私たちはマスクをしたままぺちゃくちゃとよく話しますしね。患者さんに説明をする時もけっこうマスクしたままでした。若い頃、「人と話すのにマスクしたままで失礼だ」と年配の先生によく怒られたりしましたが、診療中にその都度マスクを外して患者さんと話すという習慣は全く定着しませんでした。いまとなっては良かったのかも???
だって、清潔不潔の区別を考えると、『マスクをずらすために、ゴム手袋をはずして手を洗って…そのあとまた手を洗って手袋して……』となってしまうのです。今はそれ以外にフェイスシールドもあったりアイソレーションガウンを着て治療していることもあるので、まあ大変です。そんなわけでコロナの流行が終わっても、私たちは治療中お口の中を触っているため、その手でむやみに他の場所を触ることが出来ないし、院内感染予防の観点から診療時間中マスクを外せるタイミングがほとんどないので、あまり素顔をさらさないけどご容赦くださいね。

早くコロナが終息して、みんなが笑って過ごせますように!!

全集中で頑張りましょう?

テーマ: 健康情報, 小児歯科 2021.03.27

毎日、新型コロナウィルス感染症の新規感染者の人数をニュースで聞くたびにドキッとしています。換気に気を付けて、でも室温が下がらないように、花粉が入り込まないように、いろいろ頑張りながら、何とか通常通りの診療が出来ています。

出来る感染対策を粛々と行って、家と医院の往復だけをする日々なんです。コロナのおかげといっては何だけどウェブセミナーが増えて地方に住むものとしては勉強しやすくなりました。実技を伴うような講習会には行けないんだけども……。

コロナ以前、ちょっと遠くの市立体育館のトレーニング室やプールにたまに行くくらいしか運動していなかった私ですが、Youtubeでここ一年くらいは室内でできるトレーニングを見つけて、そこそこストイックに鍛えています。そんなわけで、昨年から肩こりや腰痛が改善して、いい調子です。この冬から春にかけて全く風邪もひかず体調だけはすこぶる良好で、診療にもいい影響を与えていそうです。ありがたいことに。

皆さんも適度な運動を心がけてくださいね。筋トレの際は息を止めないで…。呼吸は大切です。

「鬼滅の刃」のおかげで、小さい子までも「呼吸」という単語を知っていて驚く今日この頃。そこまで詳しくはないので、大人気の竈門炭治郎君が水の呼吸の使い手だというあたりで小さい子のウケを狙ってみたり…。とりあえず治療の時は「全集中」でお願いします??

当院のテディベアも鬼滅の刃のコスプレでお出迎えしています。

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