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中秋の名月
新潟はあいにくの曇り空ですが、今日は中秋の名月だそうです。漠然とお月見の日!満月の日と思っていましたが、満月とは限らないそうです。太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月の事を指すのだそうです。十五夜です。ちなみに今年は明日10月2日が満月です。
お月見にお供え物をするのは、月が風雅の対象であるだけでなく、信仰の対象であったからだそうです。収獲に感謝するお祭りなので、収穫物をお月様にそなえるようになりました。お供え物として定番は月見団子ですが、十五夜を別名『芋名月』といいイモ類の収穫を祝う行事でもあった事からサトイモやサツマイモもお供えするそうです。しばらくしたら食べてもok で供えたものを食べることで神様との結びつきが強くなるんだとか。
いま、季節的にあちこちでススキを見ますが十五夜にこれを飾るのは、神様の依代であるとか稲穂に見立てているとかいわれています。秋の七草や季節の草花で彩るのもよいでしょう。
この時期のお祭りと言えば、日本人にはもうすでにハロウィンの方が定着してしまったかもしれません。医院のインテリアも変えてみました。今月末はハロウィンです。毎年新潟市でもイベントが企画されていたようですが今年はどうなるんでしょうね。オンラインでトリックオアトリート(お菓子をくれないと、いたずらするぞ)でしょうか??
甘いお菓子の後は歯磨きもお忘れなく。☠
歯ブラシでかまってくれないと、むし歯にするぞ~。🍩🍫🍭
休校するのでしょうか…
今日、最後の患者さんを診ている最中に、安倍首相が全国すべての小中高校と特別支援学校で三月二日から休校にするよう要請したという報道を知った。
何分急な事なので混乱が予想される。仕方のない事とも思いますけど、大騒ぎでしょう。まだ新潟の小中学校では学校から何の連絡もないとの事だったので動きがあるのはこれからでしょうが。
今のところ、うちの子育て世代の歯科衛生士や受付担当者はなんとか出勤の目途を立ててくれているので当院は通常通り診療できそうです。
とにかく手洗いとマスクと顔洗いと目を洗うのを徹底して、一人一人が感染予防をしてこの状況を乗り越えましょう。
今年もよろしくお願いします
一月もあと二日という今日ですが…今年もよろしくお願いいたします。
中国で初感染が確認された新型コロナウィルスは国内でも感染が広がっています。感染された方たちの一日でも早い回復をお祈り申し上げます
今年は暖冬ですね。今日は日中10度くらいまで上がって過ごしやすかったです。しかし、雪の降るべきところに雪が降らないと、各方面に影響が出るようです。除雪の業者さんや、雪まつりや、スキー場…。そして、暖冬のあとにきっとくるであろう水不足問題。新潟の米は大丈夫か?東京五輪でも水不足が心配。
来月は節分。天気はいいけど何やら悪いニュースの多い年初め。豆まきで鬼を退治します!
年の数だけ大豆を食べよう、なんて話もありましたね。北日本では豆まきで大豆より落花生を投げることが多いようです。食べるのなら栄養のバランスなどから大豆の方がいいかなと思いますが……。
大豆イソフラボンが脚光を浴びるようになって久しいですね。
女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造と働きをすることがわかっています。
元々は、大豆の胚軸(生長すると芽になるところ)部分に多<含まれる抗酸化物質の1種。細胞にダメージを与える「活性酸素」の働きを抑えてくれる優れものです。大豆イソフラボンの特徴は、女性ホルモン「エストロゲン」(卵胞ホルモン)に似た働きをし、女性の美しさや若々しさを手助けしてくれる事にあります。
加齢とともにエストロゲンの分泌量が減少すると、やがて更年期、閉経を迎え、それに伴い、「更年期障害」と呼ばれる体と心のトラブルがみられることがあります。そこで大豆イソフラボンは、エストロゲンの不足を補い、トラブルを予防してくれる可能性があります。
近頃ドライマウスの方がよく医院に訪れられますが、そこまで気にされなくても…という方から、舌痛症を伴うような深刻な状態の方まで様々です。ガムをかむこと、唾液腺のマッサージ、湿潤スプレーやマウスウォッシュの使用などを指導しておりますが更年期障害とかかわりのある場合などにはホルモン補充療法によって口渇感の秋禅が見られるといいます。女性ホルモンの代わりをするという大豆イソフラボンの摂取もいいかもしれません。ただし、すべての人が大豆を摂取して女性ホルモンを補うことが出来るというわけではないのです。更年期障害の相談はまずは婦人科で相談しましょう。大豆イソフラボンには摂取の目安量がありますので、特にサプリメントを飲んでいる方は、摂り過ぎに注意する必要があるでしょう。
お口の渇きは、つらい症状ですよね。何でもご相談ください。
ホワイトニング
台風をいくつか経て秋になり新潟も涼しくなりました。
台風15号では千葉県で大規模な停電になり、二十日ほどたった現在でも復旧していない地域もあるとか。被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。🌧🌧🌧
フェーン現象で当院の植栽はだいぶ干からびております。そろそろ見頃を迎えるはずのアメジストセージの蕾も葉もチリチリです。残念。
今日は審美歯科の話を。
歯の色の濃さは、結構頻繁に患者さんから訴えられるお悩みです。あとは歯の形態を何とかしてほしいといったこともあります。二本目の前歯はたまに矮小歯があるので。
春や夏の方が訴えは多いような気がするが…?あとは華燭の典、結婚式前に歯を白くしてもらいたいという訴え。結婚式前の場合は、普段大きなコンプレックスがなくても、一生に一度の事ですから前撮りの前などにしっかりベストな状態に持っていきたいといったことがあるようですね。
トゥースホワイトニングは1976年以降アメリカにおいて普及したテクニックです。当時はどのような術式でどの程度色調が改善できるか十分な情報は少なかったようです。
歯はなぜ着色して見えるのか?エナメル質のハイドロキシアパタイトの色調はほとんど無色であるが。エナメル質表面やエナメル小柱に存在する有機色素の分子構造が着色となって人の目に映るようです。現在行われているホワイトニングは過酸化水素が用いられています。過酸化水素による有機成分を分解する作用は着色物である有機成分に作用して歯質には作用しないため、歯質に対する以外作用はほとんど生じないといわれています。オフィスホワイトニングでもホームホワイトニングでも歯を白くするメカニズムは変わりませんが、ホームで使用する薬剤は過酸化尿素であり、尿素と過酸化水素に分解されて、この過酸化水素が歯を白くしてくれます。効果が出やすい色というのがあって、着色傾向としては暖色系(赤とかオレンジ、黄色)の方が効果が大きいようです。
ご希望の方はお電話で術前のカウンセリングのためのご予約をください。メリットデメリットなど知っていただいた上で処置を進めていきたいと考えております。
10月と11月はホワイトニングのお試しも実施しております。ホワイトニングがはじめてで効果や体質にあうかあわないか不安のある方は、前歯一本のみホワイトニングをテストしてみましょう。
ゴールデンウィークの休診
こんにちは。
桜の季節が過ぎ去り、スギ花粉は舞っているでしょうしヒノキアレルギーの方はいまスギ⇒ヒノキの交代期らしいのですが…。
幸い今のところアレルギーとは無縁の私は半日ガーデニングに勤しみました。美白を気にしてでっかい帽子をかぶって。
今日は医院裏のハンギングバスケットにビオラを植えこみました。種も蒔きましたが、何が咲くかは乞うご期待?咲かなかったりして……。
さて、タイトル通りゴールデンウィークの休診のお知らせです。当院は暦通りです。
四月二十八日から九連休とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。一応暦通りです。五月の九日木曜日は振替診療とさせていただきます。
端午の節句にあわせまして、当院のブランコくまは凛々しいお姿。