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高校野球と熱帯夜と歯磨きと

テーマ: 健康情報, 医院紹介 2018.07.23

毎日暑い日が続きます。

明日の下越の最高気温は三十一度だそうですが、それをちょっと涼しいじゃん?とか思ってしまった辺り、ちょっと感覚おかしくなってきています。確かに今日より多少気温低いかもしれないのですが。今夜も熱帯夜か??

今日は出身高校が六十年ぶりに高校野球新潟大会で決勝に進出しました。テレビで久しぶりに野球部のユニフォームを見て懐かしいなあ……と。願わくは高校球児たちのためにも明日は気温が上がらぬことを。

 

⭐暑いとつい歯磨きもおろそかになってしまいがちですが、涼しい部屋で落ち着いてブラッシングしましょう。

氷菓など糖分を摂取する機会もあり虫歯のリスクも上がることでしょうし、暑さで免疫力の低下により歯周病の増悪も考えられます。体調管理と歯磨きを!虫歯菌や歯周病菌に負けないで!

歯周病は細菌による慢性持続性感染症です。歯周病の首謀者はグラム陰性嫌気性菌ですが、中等度以上の歯周病にかかっている場合、歯周ポケット内の慢性炎症にかかっている面積は約72㎠に及びます。これは手の平くらいに相当しますから、常に体に手の平くらいの慢性炎症を抱えていることになり、リアルに想像するとちょっと嫌な感じです。歯周病は細菌や炎症物質の全身への供給源になってしまいます。歯周病菌は歯周ポケットから簡単に血液中に入り込みます。わずか1mgの歯垢に1,000億個以上の細菌が生息しています。血液中の細菌は血管に炎症をもたらして心筋梗塞や動脈硬化といった事も引き起こしますし、炎症物質によってインスリン抵抗性を高め糖尿病を悪化させます。逆に高血糖が血液中の蛋白質を糖化され糖化された蛋白質が炎症物質を産生させて歯周病が悪化させるという悪循環が起きるのです。歯周病は自覚症状が乏しいため、時々口の中をチェックしましょう。歯肉が赤みをおびていたり口臭を感じたら要注意です。糖尿病を悪化させないためにも、そして食事療法を良好に行うためにも、口の健康は大切です。

☀日本国内で

  • 毎年糖尿病で亡くなる方:約一万四千人

  • 糖尿病性腎症で人工透析を受けている方:約十万人

  • 同じく毎年新たに透析を開始する方:約一万六千人

  • 糖尿病性網膜症で失明する方:年間約三千人

  • 壊疽により足を切断する方:年間約三千人

だそうなので、つくづくおっかないもんだと思います。

食事療法も運動療法も、健康なお口があってこそかと思います。咬み合わせがおかしければ歩行姿勢にも影響しますしね。

でも明日は外でウォーキングはとても無理でしょう。涼しい部屋で過ごしましょうね!

 

ではでは。

メタボリックシンドローム

テーマ: 健康情報, 医院紹介 2018.05.28

メタボリックシンドロームはかなり広まった言葉になったと思います。2006年に流行語に選出されてから十年以上たちました。

メタボ=肥満とからかうように用語を使用してしまうほどに。

★ メタボ、ロコモ、フレイル、サルコペニア ★

医療に関する略語で、メディアで取り上げられるようになった順にあげてみました。最初の二つはよく聞きますし、あとの二つは介護職の人には少し耳馴染みでしょうか。フレイルは「高齢者が筋力や活動が低下している状態(虚弱)」 サルコペニアは「加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下」だそうです。老年医科学会が定める定義の診断基準があるのだそうですが。

 

メタボリックシンドロームも本来はしっかりとした定義があります。特定健診で計られるウェスト周囲径にばかり目が向きますけど、それだけではないのです。

ウェスト周囲径 男性 85㎝以上 女性90㎝以上

で以下の内1項目を満たす場合を「予備軍」2項目以上を満たすと「強く疑われるもの」とする。

血圧 収縮期血圧130mmHg  以上 拡張期血圧85mmHg以上

血糖値 空腹時血糖 110mg/dl以上

血中脂質 中性脂肪150mg/dl以上  HDLコレステロール40mg/dl未満

歯周病の人はメタボになるリスクが高いそうです。

あくまでも疫学研究ですが、いまは色々な病気が歯周病かかわりがあるとされています。予防が重要です。

 

 

五月に入って医院の植栽もにぎやかになりました。花には花の形があるけど、花が持つ色や形の多様性は特定の昆虫を呼ぶためだそうです。植物が花を咲かせるのは、昆虫に花粉を運んでもらうため。
いつも同じ種類の昆虫が来れば、その昆虫は確実に同じ種類の花へ花粉を送り届けてくれることになり、効率が良くなるというわけ。

でもミツバチはそんなに沢山来ないかも。

そういえば世界でミツバチが減少していて世界で食糧供給を脅かす脅威と報じられているそうです。原因としてはダニなどの寄生虫やネオニコチノイドという農薬が原因とか遺伝子組み換えトウモロコシとかいろいろ言われています。はちみつが食べられなくなる!どころの騒ぎではないようです。ミツバチは人間を刺しには向かってこないし、医院の花にはウェルカムなんだけど……。そんなに見かけませんね。毎年室外機や夏椿の枝に作られるアシナガバチの巣にはビビらせられていますが。

自転車小屋の天井にはツバメが巣づくりをしています。三角コーンを置いていますが頭上注意です。

自転車は一台や二台なら置けると思いますが、お困りの時はお声がけください。

 

 

ゴールデンウィーク目前

テーマ: 健康情報 2018.04.23

四月ももう少しで終わりです。

新しい環境に少し馴染んできたかな……という方も多いでしょう。五月病は大丈夫でしょうか。「五月病」は正式な医学用語ではなく、4月に進学した学生や入社・異動した社会人に、5月頃になると現われる精神的な不安定状態の総称だそうです。環境の変化に適応できないことに起因する症状といわれます。もとは大学新入生が連休明けに無気力になったりすることから名づけられたそうです。

五月病対策としては、「ストレスを溜めない」「張り切り過ぎない」「GWに生活のリズムを崩さない」だそうです。

新入社員や新入生でなくても、ゴールデンウィークに夜更かしや寝だめしたりして休み明けに体調最悪なんてことにならないように気を付けたいものです。

酔っぱらっていても寝る前は、歯も磨いてくださいね。😁

医院のくまはこどもの日バージョンです。

金太郎を端午の節句に飾る理由は、わが子に金太郎のように健やかに育ってほしい…という願いからだと思います。「まさかりかついだ金太郎 熊にまたがりお馬のけいこ」なのに、クマがマサカリかついじゃってますけどね。

それ、むし歯じゃなくって酸触症

テーマ: 健康情報 2018.02.26

😂口の中の衛生状態が良くても歯に穴が開いたり変色したり変な溝が出来たりする方を見かけます😅

むし歯、歯周病に次ぐ第3の歯の疾患として、近年問題になっている酸蝕症(さんしょくしょう)。「細菌の関与のない化学的な歯の溶解」のことです。つまりミュータンス菌など虫歯菌が出す酸によって歯が溶けたり穴が開いたりするむし歯とは違うものです。

昔は酸触歯とは職業性の歯の疾患として認知されていました。メッキ工場など酸を扱う工場の労働者の歯に多く見られました。その後、労務環境の改善や産業歯科医らの対策により、現在では労災としての酸蝕歯は激減したそうです。ワイン、炭酸飲料、栄養ドリンク、柑橘類、黒酢飲料、クエン酸健康法?――酸性度の高い飲食物が原因でも、歯が溶けるおそれがあります。逆流性食道炎や摂食障害による嘔吐など胃酸も原因になります。

歯は酸に弱いのですが、唾液が酸を洗い流して中和するため、通常は大きな問題は起きません。ところが強い酸に長い時間、または繰り返し触れていると、唾液の中和作用が間に合わなくなります。化学反応で歯の表面のエナメル質が溶け、薄くなったり軟らかくなったりする。 さらに溶けると下の象牙質がむき出しになり、歯がしみたりしますし、歯のすり減りが加速する原因とも考えられています。

酸触症を予防するためには、清涼飲料水などをだらだら飲み続けないことや、酸性度の高い飲料はストローで飲むこと、飲んだ後は口を漱ぐことが大切です。歯磨きは三十分おいてからという話もありますが、虫歯のリスクの高い人はさっさと磨いてしまった方がよい場合もあります。やさしく丁寧に磨くようにいたしましょう。

🍊さて、自分の食生活はといえば。私の弁当には必ずと言っていいほどオレンジやグレープフルーツが二房くらいタッパに入っています。一日にたくさん食べているわけでもないからいいと思いますが‥‥。疲れた時の柑橘類は生き返ります!!何事も、極端でなければ大丈夫かと思いますよ。ビタミンCも摂らなければね。

 

⛷オリンピックが終わりましたね。時差が少ない事もありお昼休みに競技の中継をテレビでやっていたりするとお弁当そっちのけで応援を‥‥。選手の皆さんはすごいですね。上位に入った方もそうでない方も、オリンピックに出場できるだけですごい事だと思うんですよね。すごい身体能力だなーと純粋に感動。

頭がサンスター?

テーマ: 健康情報 2017.07.30

毎日暑くてだらけます。

そんな時庭のスペアミントの葉を煮出して紅茶とブレンドした、ミントティーをキンキンに冷やして飲みます。頭がスカッとします。
「頭がサンスター」
と、うちの母などつぶやいていて笑ってしまいました。ミントの清涼感=歯磨剤というわけです。大手メーカーというならライオンでもいいと思うのですが、ペンギンのサンスターの方が清潔感?
青い空と白い氷山の南極に住むという「清潔」なイメージを歯磨という製品に結び付けて考案されたそうですが。

そういえば世の中の歯磨剤の大半になんらかの香味剤‥サッカリンナトリウム、メントール、ペパーミントオイル、スペアミントオイルが入っていますね。

あの味がないと磨いた感じがしないという刷り込みのようなものもありますね。

歯磨剤の歴史は古く、紀元前1500年ごろの古代エジプトの魔術や治療薬の内容が記載されたエーベルス・パピルスには歯みがき剤の記載もあります。パピルスによると、歯みがき剤には粉状のものと、練り状のものがあり、
粉は   乳香(香りづけ)
     緑粘土(研磨剤)
     緑青 (殺菌作用)
練り状は 緑粘土、火打石の粉末(研磨剤)
     緑青 (殺菌作用)
     はちみつ(香味や粘結剤)
というように、原材料のそれぞれに歯みがき剤としての有効な機能が認められます。

日本では江戸時代などでは砂や塩などを使って歯を磨いたようですが、海外からの伝来の歯磨剤もあったようです。
明治になってからは西洋式の処方が伝えられたそうです。
多くの会社が歯磨剤(チューブ入りだったり箱入りだったり)を販売していました。戦後になって虫歯予防のためのフッ素入りの歯磨剤が販売されて、このフッ素入り歯みがき剤の普及とともに子供の虫歯はかなり減少したといわれています。

歯磨剤だけでなく歯ブラシ等ブラッシングのアイテムもとても進化したと思います。
ブラッシングの方法も40年前とは異なる方法を推奨しているともいえますしそれによって歯ブラシの形態も変わってきています。ご年配の方はきっとご存知と思いますが以前の歯ブラシはとても大きかったですよね。40年前くらいからはスクラッビング法やバス法という、今歯医者に行くとだいたい教わる方法が推奨されるようになり、それに合った形状の歯ブラシが開発されるようになりました。その後は歯周病の方に適した歯ブラシという事で歯周ポケットの清掃のために毛先の形状の開発がすすみました。いわゆる超極細毛とかテーパード毛というアレです。そのほか、今は歯間ブラシやフロスを当たり前のように使いこなす方が増えています。お口の健康に対する意識の高まりを感じられますね。

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夏本番という事で、医院のくまは衣替え。

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水着に着替えて海水浴です。

    

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