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注意報!(コロナでぐったり)
コロナ禍の中、皆様お疲れ様です。ちょっと平常通りの生活を味わったと思ったら、結局今日は新潟県内、とりわけ新潟市内で八人の感染が確認され、新潟県では独自の『注意報』が発令されました。
とはいえ、私の生活はあんまり変わらないのですが…。家と医院の往復のみ。
外食の代わりに、ちょっとリッチなテイクアウトをするくらいしか羽目を外すことは出来ませんな…。ブラッスリー・ポーさんのお弁当は美味しかった…。ありがとう!生活が潤いました!いつかコロナが落ち着いたらお店でまたディナーをいただきたいです。
またまたおこもり生活をしなければならない兆しですが、ステイホーム中もしっかりプラークコントロールしましょう。私自身、最近忙しかったりイライラしていて少し雑に歯みがきしていたら奥歯の内側が知覚過敏になったようです。ちょっと高級な歯ブラシに変更して丁寧にブラッシングしようという計画です。人に指導ばっかりしているけど自分を顧みるいい機会になりました。
ブラッシング圧(ブラッシングで歯にかかる力)は100~200gが適当といわれています。クッキングメーターでちょっと計ってみましょう。私をはじめとして皆さん結構ガシガシ強めに磨いておられるようです。でもその程度の力だと何回もこすらないと汚れは落ちませんから、歯みがきって意外に重労働!
ではでは、知覚過敏にならないように丁寧な歯磨きを心がけましょう!
ステイホーム週間
🌺ゴールデンウィークが始まりました。
ステイホーム週間は東京都が提言したものだけれども、新潟県も自粛ムードは漂っている?でもショッピングセンターには車がとても多いのでそこまででもないような感じはします。まあ食料品買わないとご飯食べられませんから…。ソーシャルディスタンスを確保してお買い物をしてください。
新しい料理の本をAmazonで買ったので何か手の込んだものを作りたいと思います。
あとは…歯石取りの器具の刃を研いだり、文献読んだり、部屋の掃除をしたり、医院の庭の草むしりでもしようかしら。
世の中的に、歯科への受診を控える向きがありますが、今のところ歯科への休業要請は出ていないので診療しております。院内が混み合わないよう予約の調整を行っておりますので、フライングであまり早く到着しすぎないようにしてくださいね。待合室が密になっちゃうから。診療室も待合室も換気を徹底しております。換気をやり過ぎて天気のいい日でも五時を過ぎると診療しているこちらもかなり体が冷えます。寒かったら遠慮なくおっしゃってください。風に吹かれるくらいが皆さん精神衛生上いいかもしれませんが風邪ひいたら本も子もありません。
新型コロナウィルス感染を危惧して治療を控える方は多いと思います。むし歯の治療途中で放置して、こじらすとたまにひどい事になるので、受診をしばらく控えたいというときはご相談ください。特に根の治療の最中の放置は本当にひどいことになるのでくれぐれも宜しくお願いします。あとは、糖尿病の方の歯周病のメンテナンスはとても大切なので、治療を中止したいという場合も相談してください。
うーん。あとは…歯みがきがんばりましょう。虫歯は勝手には治らないので痛くなり始めちゃったら歯みがきしても治療しなきゃダメなときはダメですけど、予防が一番です。少なくともこの状況で不摂生して新しいむし歯を作るのは自らの首を絞めることになるので…。うーん。甘いものは控えめに。
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手前の黄色い花、金魚草というんですが…今日患者さんに別名は?と聞かれました。結構名前が違っても同じ花ってよくありますよね。後で調べたのですが金魚草の別名はスナップドラゴンというそうです。なんか強そう。
白妙菊は「ダスティミラー」なんかかっこいいお名前。
まだ新芽が出てませんがセイヨウニンジンボクは「チェストツリー」これは患者さんに教えていただきました。
最近花がつき始めましたワイルドストロベリーは「えぞへびいちご」
いま満開を過ぎたところのアネモネは「牡丹一華(ぼたんいちげ)」
やけにはびこっているハナトラノオは「カクトラノオ」ですね。茎が四角だから。秋に咲きます。多すぎて上品さがないです。グランドカバーと言えば聞こえはいいが、ほぼ雑草の扱い。
鉄線はご存知「クレマチス」ですね。三株ありますが開花期的にはまだまだこれからでしょうか。うちだとバラの後になることが多いです。
うちにはない植物ですが紫陽花は「ハイドランジア」ですね。最近は園芸店でたまにその名前で売られていてびっくりします。私の中ではあじさいはあじさいです……。
ではでは。取り留めもありませんが…皆様お体に気を付けてお過ごしください。
今年もよろしくお願いします
一月もあと二日という今日ですが…今年もよろしくお願いいたします。
中国で初感染が確認された新型コロナウィルスは国内でも感染が広がっています。感染された方たちの一日でも早い回復をお祈り申し上げます
今年は暖冬ですね。今日は日中10度くらいまで上がって過ごしやすかったです。しかし、雪の降るべきところに雪が降らないと、各方面に影響が出るようです。除雪の業者さんや、雪まつりや、スキー場…。そして、暖冬のあとにきっとくるであろう水不足問題。新潟の米は大丈夫か?東京五輪でも水不足が心配。
来月は節分。天気はいいけど何やら悪いニュースの多い年初め。豆まきで鬼を退治します!
年の数だけ大豆を食べよう、なんて話もありましたね。北日本では豆まきで大豆より落花生を投げることが多いようです。食べるのなら栄養のバランスなどから大豆の方がいいかなと思いますが……。
大豆イソフラボンが脚光を浴びるようになって久しいですね。
女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造と働きをすることがわかっています。
元々は、大豆の胚軸(生長すると芽になるところ)部分に多<含まれる抗酸化物質の1種。細胞にダメージを与える「活性酸素」の働きを抑えてくれる優れものです。大豆イソフラボンの特徴は、女性ホルモン「エストロゲン」(卵胞ホルモン)に似た働きをし、女性の美しさや若々しさを手助けしてくれる事にあります。
加齢とともにエストロゲンの分泌量が減少すると、やがて更年期、閉経を迎え、それに伴い、「更年期障害」と呼ばれる体と心のトラブルがみられることがあります。そこで大豆イソフラボンは、エストロゲンの不足を補い、トラブルを予防してくれる可能性があります。
近頃ドライマウスの方がよく医院に訪れられますが、そこまで気にされなくても…という方から、舌痛症を伴うような深刻な状態の方まで様々です。ガムをかむこと、唾液腺のマッサージ、湿潤スプレーやマウスウォッシュの使用などを指導しておりますが更年期障害とかかわりのある場合などにはホルモン補充療法によって口渇感の秋禅が見られるといいます。女性ホルモンの代わりをするという大豆イソフラボンの摂取もいいかもしれません。ただし、すべての人が大豆を摂取して女性ホルモンを補うことが出来るというわけではないのです。更年期障害の相談はまずは婦人科で相談しましょう。大豆イソフラボンには摂取の目安量がありますので、特にサプリメントを飲んでいる方は、摂り過ぎに注意する必要があるでしょう。
お口の渇きは、つらい症状ですよね。何でもご相談ください。
暖冬だそうです
今年は暖冬だそうです。本当でしょうか??
昨日は木曜日で休診だったので、マイカーのメンテナンスにディーラーさんのところに行ってきました。ついでにスタッドレスタイヤに交換してもらいました。帰り道雪がちらちら降っていました。お昼のNHKのニュースで新潟市中央区で降雪のお知らせが。あ、やっぱりね。皆さんも冬の備えを万全に!
でも、二年前が大雪過ぎて大変だったのでしばらくお手柔らかに頼みたいです。今シーズンは、偏西風が日本付近で北に蛇行し、南からの暖かい空気に覆われやすくなる見込みなんだそうです。このため、日本では冬型の気圧配置が長続きせず、暖冬傾向となるのだとか。
「カマキリが高いところに卵を産んだら大雪」という話をよく聞きますよね。似非科学ということらしいですけど…。私はガーデニングだのハイキングだので出歩くことが多いですが、見たところカマキリは結構高い位置に産卵しているなーなんて思いました。いや、まてよ?カマキリが卵が雪に埋まらないように積雪量を予知して卵を産むとかいう事らしいけど、魚沼のカマキリなんてみんな雪に埋まっちゃうだろうけどカマキリが全滅したなんて話は聞きませんよねえ。
カメムシが多いと大雪という説もありますね。今年は少なくともうちの医院のあたりでは大量発生していませんねえ。
うちのスタッフのお子さんが学級担任から聞いた情報では、百舌鳥のはやにえの位置が高いと大雪とのことで今年は位置が高いそうです。
他にも、猿が里に早く出る年は雪が早いとか鳥が高いところに巣を作ると大雪とかいろいろありますね。
😝私が思うに…。大雪の年は、知覚過敏の患者さんが増える?水道の水が早く冷たくなるから!?なんてね。そんなわけありませんよ。
知覚過敏の理由はいろいろありますが、食いしばりの強い方や間違った歯みがきをされている方は歯の根元のエナメルシテが剥げてしまって、象牙質知覚過敏症をよく起こされているようです。歯周病で歯ぐきや骨が減ってしまって起きることも多いのです。当院では原因を診断したうえで適切な処置と指導を心がけています。レーザー治療も有効です。ご相談くださいね。
梅雨
梅雨入りして二週間近くたちました。
しかしそれほどじめじめしてなくて過ごしやすいです(個人的に)
六月のメインイベントの学校歯科健診は終わりましたでしょうか。歯科健診で治療勧告の用紙をもらった生徒さんは早めに歯科医院を受診しましょう。夏休み期間中には治療が終われるとなお良いですよね。