二月です。そして来週はバレンタインデー。
St. Valentine’s dayとはキリスト教司祭のヴァレンタインに由来する記念日だそうです。三世紀のローマ皇帝が兵士の士気が下がるというので若者の結婚を禁じていたのですが、このヴァレンタインさんが密かに結婚させていたという事らしいです。ローマ皇帝がそれを知ってヴァレンタインさんにローマ国教への改宗を迫ったが承諾しなかったかどで処刑されたのが2月14日だということです。
それでこの日が祭日となり、恋人たちの日になったという説が一般的なのだそうです。ヨーロッパなどでは男性も女性も、花やケーキやカードなど様々な贈り物を親しい人に贈る日であり、チョコレートを贈る習慣というのはイギリスの菓子メーカーが始めたようです。日本でもチョコレートを贈る習慣が定番になっていますので当院でもバレンタインデーに来られた患者さんにはチョコレートのプレゼントを用意しております。
ただし、そこは歯科医院ですのでキシリトールのチョコレートということで。


バレンタインデー・イベント
2012/02/08歯のできかたつくられかた
2011/11/24
めりーくりすます!にはまだ早いのですが、
街のディスプレイが徐々にクリスマス色に染まっていきますね。
うちのくま君もサンタさんのコスチュームに着がえます。

最近、歯の話から離れっぱなしなので、たまにはまじめに書きます。
今日は歯のでき方についてです。
歯はあごの中で発育します。歯胚(しはい)とよばれる細胞の集合体によって作られます。エナメル質を作る部分、象牙質や歯の神経を作る部分、歯周組織を作る部分に分かれてそれぞれ連動し合って作られるのです。

乳歯は前歯が最初で、妊娠7週から10週頃に作られ始めるといわれています。永久歯は第一大臼歯(ろくちゃん・六歳臼歯)が最初で、胎生3.5か月~4ヶ月頃に作られはじめ、三歳くらいまでに歯冠(歯の頭の部分)が完成します。生えた時はまだ歯根は未完成で10歳くらいで歯根が完成します。正常な歯の発育のためには食生活も重要です。歯の栄養には、カルシウムだけでなく、タンパク質、リン、ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることが大切です。カルシウム(ひじき、チーズ、しらすぼし)とリン(米、牛肉、豚肉、卵)は、歯の石灰化のための材料に、タンパク質(あじ、卵、牛乳、豆腐)は歯の基礎となり、ビタミンA(豚、レバー、ほうれん草、にんじん)は、歯のエナメル質の土台となり、ビタミンC(ほうれん草、みかん、さつまいも)は象牙質の土台となり、ビタミンD(バター、卵黄、牛乳)はカルシウムの代謝や石灰化の調節役となります。
バランスの取れた食事をしましょう
今年もあと少しですね。
2011/11/14猛暑とアイスと
2011/08/08
いやいや、暑い‥‥!暑いったら暑い。
あちこちでお祭り、花火など目白押しです。昨夜は新潟祭りの花火でしたか

くまくんも、夏祭りバージョンです
この暑さについついアイスクリームなどの氷菓に手が伸びてしまうのは必然でしょうか……。甘くて冷たいものの誘惑に勝てる子供はあまりいないような気がします。アイスクリームは冷えた状態で味わうためにかなり高い糖分が添加されています。虫歯とカロリーの点からご注意を!
さて、そんなわけで本日は人間の味覚について。
味覚は新生児の段階から既によく発達しているもので、本能的に甘味に対しては最も反応が鋭く、つまりおっぱいを吸う反応が見られます。これは生理的欲求と一致するためでしょう。しかし三か月から五カ月位になると色々な味を受け入れることが出来るようになります。徐々に酸味や塩味にも慣れてくるのです。また甘味は酸味や辛味等の味を隠す働きがありますから、甘味を被せた食生活が多いと甘味のみに味覚が満足してしまい他の味に慣れないために幅広い味覚の発達が損なわれてしまうので注意が必要です。
余談ですが私は塩辛いものがあまり好きではありません。(残念ながら甘いものは大好き)
塩味の味覚は離乳機から始まる後天的な食体験によって形成されていくようです。4歳ごろには大人と同じくらいの濃度の塩味を好むようになるそうです。実際に塩味の濃いものを食べている人は塩味に対する味覚が鈍感になっており、薄味に慣れている人は敏感になっているようです。離乳の初期からあまり食塩を与えてはいけないといわれており、大人の食べ物の約五倍に薄めたものが基本で、そこから少しずつ近づけていくのです。
(うちの親の卵焼きは甘かった。少なくともしょっぱくはなかった……)
食育の前段階として幼児期の食生活というのは殊に重要なものです。離乳期から小学校時代にかけて色々な食べ物を経験することにより、食生活の幅が広がっていくのが望ましいですね!
最後に、うちの植栽を紹介♪




今日は七夕。
2011/07/07
こんにちは
今日は七夕です。先日キッズコーナーに七夕飾り用にた竹を設置しました!短冊も用意しまして患者さんたちにも願い事を書いていらっしゃいましたよ。


生憎、今夜は雨でしたが
皆さんの願いは天に届いたことでしょう
もうすぐ夏休み。クマくんも虫取りに行くようです。

昨日はお昼休みに三歳児健診に行きました。
みんなとてもいい子で、泣く子がほとんどいなかった事にびっくりしました。虫歯と歯並びと軟組織疾患を診ましたが。指しゃぶりによる歯列不正は少なくなっているような感じがありましたし、問診すると大抵みんな指しゃぶりはしていません、とのこと。親御さんたちみんな気にして早目にやめさせているのかなあ‥‥と少しびっくり。
軟組織疾患では小帯異常などを診ます。上唇小帯や舌小帯の異常で後々歯並びや発音に障害が出ることがあるので‥‥。院内で配布している[KIDS]という新聞でも今月取り上げましたのでご興味のある方、手に取ってみてくださいね。

上唇小帯(じょうしんしょうたい)は、上くちびると歯ぐきとをつないでいる「すじ」です。
2歳未満ではこの小帯が太く、歯ぐきの頂上から上の前歯の間に割り込むようにまわりこんでいる場合が多く、上の写真は正常です。1歳6か月児健診などで指摘されることがありますが、よほど極端なものでなければ心配なく、乳歯列期に手術する必要はほとんどありません。
下の写真のように、永久歯の前歯の生えてくる時期に小帯のついているところが口蓋(上あご)まで伸びているときには、前歯の間があいたままになる事を防止するために切除が必要になります。
舌小帯(ぜつしょうたい)は舌の裏側にある「すじ」です。舌を出して「あっかんべ~」をしたときに、舌の先端の中央が凹むような場合には、舌小帯形成術を行います。舌の先が歯のはえる部分を越えて前方に伸ばせるようなら乳幼児期においては特に心配はありません。しかし舌を歯の間に突出する癖がつきやすいことから早めに手術した方がよいこともあります。
早く梅雨が明けませんかねえ!





























